もう惑わされない!振袖店選び完全チェックリスト|安心して決めるための10ステップ
「広告が多すぎて違いが見えない…」 「本当に信頼できるお店はどこ?」 そんな不安を感じている...
「広告が多すぎて違いが見えない…」 「...
2025.08.10
192view
2025.06.30
288view
成人式向けの振袖は色のバリエーションが豊富なので、「どれを選べばいいか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。振袖の色にも洋服と同じようにトレンドがある他、似合う色には個人差があるため、振袖を決めるときは色選びのコツやポイントをチェックしておくことが大切です。
今回は成人式の振袖で人気の色や、パーソナルカラーに合わせた振袖の色の選び方についてまとめました。
目次
成人式の振袖はカラーバリエーションが豊富ですが、ここでは特に人気の高い色を4つご紹介します。

赤色は元々日本人の肌色になじみやすいことから、流行に関係なく高い人気を誇っています。また、おめでたい色というイメージの強い赤は、成人式のようなハレの舞台にふさわしいカラーとも言えるでしょう。
赤と一言にいってもさまざまな色調がありますが、近年は落ち着きのあるくすんだ赤色を選ぶ方が多いようです。

清楚な雰囲気のある白色の振袖は、特にここ最近注目を集めているトレンドカラーです。白は他のどの色とも合わせやすいため、コーディネートの幅も広がり、自分の理想のイメージに近い着こなしを実現できるでしょう。
また、白には光を反射する作用があるため、顔周りを明るく見せられるのも魅力の一つです。

自然を連想させる緑色の振袖は、穏やかで落ち着きのある雰囲気を漂わせています。アースカラーの一種なので他の色との相性も良く、柄や小物の選択肢も豊富です。
また、カラーバリエーションが多いところも特徴で、同じ緑でも深緑からライトグリーンまで多種多様な色がラインナップされていることから、自分の好みやイメージに合わせやすいでしょう。

ピンク色はガーリーな振袖の定番色。女性らしい柔らかさやキュートさが引き立つため、可愛い振袖姿を目指している方から人気です。また、ピンク色には肌の血色を良く見せる効果があるため、肌色をワントーン明るくできるというメリットもあります。
ピンク色も濃淡によってさまざまな種類がありますが、近年はややシックな味わいも堪能できるくすみピンクに注目が集まっています。

パーソナルカラーとは、その人の肌や瞳、唇などの色に似合う色のことです。パーソナルカラーの分類方法は複数ありますが、春夏秋冬の4グループに分けるパターンが一般的です。パーソナルカラーはインターネット上で診断できる他、専門家に調べてもらう方法もあるので、振袖を選ぶ前に自分のパーソナルカラーをチェックしておきましょう。
ここではパーソナルカラー別に振袖の色の選び方をまとめました。
肌色がイエローベースで、全体的に明るく澄んでいる春タイプの方は、ライトで華やかな色と相性が良い傾向にあります。具体的には、オレンジやライトグリーン、コーラルピンク、クリーム色などがおすすめです。上記以外にも、フレッシュで鮮やかな色味であれば肌になじみやすいでしょう。
肌色がブルーベースで、柔らかく透明感のある夏タイプの方は、優しくて涼しげな色と相性抜群です。例えば、ラベンダーやスカイブルー、ターコイズグリーンなどが挙げられます。暖色系ならベビーピンクやローズピンク、シトラスイエロー系がよく似合います。
肌色がイエローベースで、落ち着いた雰囲気のある秋タイプの方は、ぬくもり感や深みのある色が似合います。具体的には、マスタードやカーキ、オレンジ、ゴールドなどです。同じ色でも、ややくすみ感のあるカラーを選ぶのがポイントです。
肌色がブルーベースで華やかな印象を備えた冬タイプの方は、クールでかっこいい色とマッチしやすい傾向にあります。例えば、ロイヤルブルーや黒、白などがおすすめです。淡い色よりも濃色ではっきりとした色を選ぶのがポイントです。
成人式の振袖の色選びに迷ったら、直近のトレンドカラーや、自分のパーソナルカラーを基に選ぶのがポイントです。人の肌や瞳、唇の色には個人差があるので、「自分のパーソナルカラーを知らない」という方は、これを機に自分に似合う色を調べてみましょう。
最近のトレンドカラーが分からないという場合は、人気の振袖が多数掲載されたWebサイトをチェックしてみるのもおすすめです。
振袖比較サイト「furimo(フリモ)」では、全国各地にある約600の振袖ショップで取り扱っている人気の振袖を画像付きで掲載しています。テイストやカラーで絞り込み検索を行うともできるので、振袖のトレンドを知りたい方や、自分のパーソナルカラーに適した振袖を検索したい場合は、ぜひfurimoの振袖検索サービスをご利用ください。
振袖の流行や最新情報をお届けます。