甲府周辺で振袖を安くレンタルできる店舗5選
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成人式は毎年1月の第二月曜日に行われます。来年に成人式を迎える方は秋ごろから「いる招待状が来るのかな?」とソワソワしてくるかもしれません。特に、友達のところには届いたのに自分にまだ届かない場合は少し焦ってしまいますよね。
今回の記事では、成人式の招待状が届く時期や振袖準備についてご説明したいと思います。
目次
成人式の招待状とは市町村から届く手紙やハガキです。毎年11~12月中に届きますが、もし12月20日過ぎまで届かない場合は念のため問い合わせた方がよいでしょう。
地域によっては招待状がないと参加できない所もありますし、招待状と引き換えに記念品(~500円程度)がもらえるからです♪
あなたの住民票がある地域の役所の担当部署に電話すればいいのですが、担当部署は地域によって異なります。東京都三鷹市の場合は子ども政策部児童青少年課が担当ですし、中央区の場合は新成人のつどい実行委員会事務局が担当です。まずは代表に問合せし、「成人式の招待状がまだ届かないんですけど」と言えばOKです。
年末は役所も業務が立て込んでいるので、招待状が未着の場合は早めに問合せしましょう。
成人式の出席名簿は実年齢ではなく学年で区切っています。そのため、早生まれで成人式の当日にまだ19歳の方も出席する対象となります。いつ成人式に出席すればいいのかというと以下の算式を使えば簡単に分かります。
西暦(例、2019)-21=成人式に出席する方の生まれ年
(例、1998) 2019年の成人式の場合は、1998年4月1日生まれの方から1999年3月31日生まれの方が対象です。
実家は青森だけど千葉の大学に通っていて、住民票も千葉に移した。そんな大学生の場合は、成人式の招待状は青森ではなく千葉に送られます。
しかし、「地元の成人式に出たい!」という方もいることでしょう。地元の役所に相談をし、参加ができるか問い合わせてみましょう。また、地元の成人式に参加することになったのであれば、現在の住所の役所(招待状に記載の電話番号)へ一言「実家の方の式に参加します」と伝えると良いでしょう。
招待状は来たけど家の中のどこにあるか分からない!こんな方も結構いらっしゃることでしょう。実際、成人式に当日に招待状を紛失した方専用の受付まで用意する自治体もあるほどです。
直前ではなく前もって紛失したのに気づいた場合は、住民票のある役所に問合せしてみましょう。そのまま参加できますよ、と言われるか、「再発行」と新たな招待状を送ってくれるなど対処してくれることでしょう。
成人式の招待状のデザインは各自治体が作成していますが、調布市の招待状のデザインが映画シン・ゴジラをモチーフにした「シン・セイジン」だったことがTwitterで話題となりました。年々、成人式に魅力を感じずに不参加の人も増えているため、自治体も工夫を凝らしているのでしょうね。
千葉県浦安市の成人式には毎年ミッキーマウスが登場し、九州の成人式ではヤンチャな方々で盛り上がっている画像も投稿されています。成人式は大人になることを祝うお祭りですから、やりすぎない程度で各地の成人式がもっとオモシロくなるといいですね!
成人式の振袖準備は1年以上前からというのが通説です。実際に1年間ずっと振袖の準備をしているわけではないのですが、以下のようなスケジュールを踏まえると1年くらいかかるからなのです。
1.振袖の下見に行く
2.振袖を決定&契約
3.成人式当日の着付けやヘアメイク予約
4.前撮り予約
5.前撮り撮影
6.アルバムの受け渡し 7.成人式当日
バタバタしていて妥協してヘンな振袖になってしまっては残念ですよね。
自分で一生懸命選んだ振袖なら、たくさんの人が集う成人式でも自信をもって参加できます。
成人式の招待状は毎年11~12月に住民票のある市区町村の役所から届きます。
住民票を移動したけど地元の成人式に出席したい場合は、なるべく早めに問い合わせをしましょう。
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