高い振袖と安い振袖の見分け方!安物と思われない振袖を着るためのコツ
成人式の振袖を探していると、 ●レンタルで3万円台から30万円台 ●購入だと20...
成人式の振袖を探していると、 &nbs...
2025.11.16
44601view
2026.02.16
71view
2027年・2028年 成人式対象の方
SNSで見る『くすみカラー』も可愛いけど、先輩たちみんな着てるし…。
かといって、親が勧める『真っ赤な着物』は私らしくない気がする。
被らなくて、今っぽくて、親も納得するような振袖ってないの?
高校3年生の冬、そろそろご自宅に色とりどりの振袖パンフレットが届き始める時期ですね。
✔「淡色・くすみカラー」はもう見飽きたかも…
✔シンプルがいいけど「地味」になるのは怖い
✔自分に似合う色がわからなくて決められない
✨ この記事で解決できること
2025年までの「くすみカラー」ブームが終わり、次にくるのは「質感」と「深み」の時代。
呉服業界の展示会データをもとに、2027年・2028年にブレイク確実な最新トレンドと、失敗しない選び方を徹底解説します。
目次

ここ数年、ベージュやペールピンクといった「淡色(くすみカラー)」が圧倒的な人気でした。
しかし、2027年・2028年の成人式では、トレンドが少し変化します。
キーワードは「Simple Rich(シンプルリッチ)」です。
トレンド変化の理由
Z世代・α世代の間で「Y2K(派手なリバイバル)」が一巡し、今はハイブランドでも見られる「クワイエット・ラグジュアリー(控えめな贅沢)」が主流になりつつあります。
「パッと見はシンプルだけど、よく見ると生地が良い」「金箔が使われている」といった、本物志向のスタイルが選ばれているのです。
では、具体的にどんな色が流行るのでしょうか?
多くのサイトで「白が人気」と書かれていますが、「どんな白なのか」が重要です。
のっぺりとした白や、ただの淡い色ではなく、以下の3つのカラー群が最新のトレンドです。
彩度を落としつつも、こっくりとした深みを持たせたカラーです。
大人っぽく、意志の強さを感じさせる色が人気急上昇中!

一見すると無地のようですが、実は「綸子(りんず)」という光沢のある生地に、円満を意味する「七宝柄」が総柄で織り込まれた本格派。
プリントにはない「絹の光沢」と「織りの立体感」が、シンプルながらも圧倒的な説得力を生みます。
小物をシルバーやゴールドで統一すれば、クールで知的な「シンプルリッチ」の完成です。

最大の特徴は、プリントではなく「銀糸ツイード」と「黒ベルベット」で表現された、リッチな素材感です。
グレーの染料を使わず、糸の織りだけで表現した深みのある色はまさに「シンプルリッチ」。
フリルやレースを重ねることで、シックな中にロマンティックな可愛さを演出できます。
SNSや動画での「映え」を意識した、光を反射するカラー群です。
2027年のグローバルトレンドカラー「Luminous Blue(発光する青)」などの影響を受けています。

「デジタル・ルミナス」を体現するのがこちらの振袖。生地本来の白を活かしつつ、全体に「銀モザイク」と呼ばれる特殊な織りが施されています。
さらに金彩とパール加工が重なることで、動くたびにキラキラと発光するような「加工なしでも盛れる」一着。
バラを中心とした洋花構成もモダンで、晴れの日の舞台にぴったりです。
自然光だけでなく、ホテルや式会場の室内照明でも美しく輝くため、同窓会やパーティーシーンでも主役級の存在感を放ちます。
「やっぱり成人式は赤が着たい」という方は、鮮やかな朱色ではなく、少し黒を含んだ「深紅(しんく)」や「ボルドー」を選びましょう。

深みのあるワインレッドとブラックを大胆に切り替えた、アシンメトリー(左右非対称)な一着。
伝統的な花柄も、黒地に沈み込ませることで甘さが抜け、「媚びない大人の赤」に進化しています。
足元にブーツを合わせたり、あえてアクセサリーを極力減らして着こなすのが、都会的でモードな2027年流のスタイルです。
可愛さよりも「カッコよさ」「意志の強さ」を表現したい方に、特におすすめのトレンドカラーです。
色が「深みカラー」へシフトしたのと同様に、柄や素材選びにも大きな変化が起きています。
2027年・2028年の振袖選びで、おしゃれな人がこぞって注目しているのが「質感(テクスチャー)」です。

これまではインクジェットプリントで描かれたフラットな柄が多かったですが、これからは「生地そのものの凹凸」で柄を表現した振袖がトレンドの最前線です。
プリントにはない「重厚感」があるため、遠目で見ても近くで見ても高級感が段違いです。
「安っぽいのはイヤ」という本物志向の方にぴったりです。
全体に細かい柄が入った「総柄」よりも、あえて柄のない部分=「余白」を大胆に作ったデザインが人気です。

これぞ引き算の美学(一蔵 / E-1059)。
深い紺色の地色(余白)を広く残し、巨大な白い牡丹をアシンメトリー(左右非対称)に配置しています。
細かい柄をごちゃごちゃ入れないことで、主役の柄と「あなた自身の顔立ち」が際立ち、スタイルアップ効果も抜群です。
顔周りの空間をすっきりと見せることで、トレンドの「金箔ヘア」や「大ぶりなイヤリング」とも喧嘩せず、洗練されたコーディネートが完成します。
ここまで最新トレンドをご紹介しましたが、
中には「流行りのシンプル系よりも、昔ながらの豪華な振袖が着たい」と思った方もいるのではないでしょうか?
結論から言うと、王道の古典柄を選んでも全く問題ありません。
むしろ、流行に左右されない古典柄には、日本の伝統美としての「格」と「安心感」があり、おじいちゃんおばあちゃんにも大変喜ばれます。

古典柄を「古臭く」見せない正解は、小物の色使いにあります。
昔のように「赤の着物に緑の帯締め」といった補色(反対色)を多用するのではなく、
着物の地色に含まれる色やくすみゴールドを小物に使うことで、古典の豪華さはそのままに、現代的な統一感を出すことができます。

振袖を「伝統衣装」としてだけでなく、「ファッション」として自由に楽しむのが2027年・2028年流です。
「着物=和素材」というルールを超えた組み合わせが標準化しています。

草履一択の時代は終わりつつあります。
レースアップブーツや厚底ブーツ、ビジュー付きローファーを合わせるスタイルが完全に定着しました。
防寒対策になるだけでなく、厚底ならスタイルアップ(脚長効果)も狙えますし、成人式後の二次会(洋装)にもそのまま行けるというメリットも!

振袖と帯、小物を同系色(例:オールホワイト、オールブラック、ブラウントーン)でまとめるスタイルです。
あえて差し色を使わないことで、統一感のある洗練された印象になります。
「おしゃれ上級者」に見せたいなら、このスタイルが一番の近道です。
振袖が決まっても、ヘアメイクが古くては台無しです。
2027年・2028年のトレンドは、振袖同様に「質感」重視。ふわふわに盛るスタイルから、ツヤ感のあるスタイルへ移行しています。

今のお手本スタイルがこちら。
後れ毛をあまり出さず、オイルでタイトにまとめた「シニヨン」や「ポニーテール」が主流です。
髪飾りはドライフラワーよりも、写真のように「シルバーチェーン」や「金箔・水引」など、メタリックな輝きを髪に直接あしらうスタイルが定番化。シンプルリッチな振袖と相性抜群です。

振袖の「ジャガード」や「絞り」の凹凸に合わせて、ネイルも「ぷっくりとした3Dアート」や「ニュアンスネイル」にするのがおしゃれ。
普段ネイルができない方も、ネイルチップ(つけ爪)をオーダーメイドで作っておくと、当日の手元ショットが格段に可愛くなりますよ。
トレンドを知った上で、最後に一番大切なのは「それが自分に似合うかどうか」です。
「Simple Rich」や「くすみカラー」を取り入れつつ、あなたの魅力を最大限に引き出す選び方を、顔タイプと体型別に解説します。
自分の顔立ちが「子供顔or大人顔」「曲線的or直線的」かで、似合う「質感」が変わります。

おすすめ:「ふくれ織り」や「総絞り」
完全にフラットな生地よりも、ぽこぽことした温かみのある素材感が、柔らかい雰囲気にマッチします。
色は「チャコールローズ」や「ミルクティーベージュ」など、暖色系のニュアンスカラーが大正解。

おすすめ:「幾何学ライン」や「グリッター感」
花柄ではなく、写真のような流れるようなラインやドットなど、無地感覚で着られるデザインを選ぶと、持ち前のスタイリッシュさが際立ちます。
「背が低いから柄が多いと埋もれる…」「背が高いから無地だと寂しい…」
そんな悩みも、選び方ひとつで解決できます。


トレンドを意識しすぎて失敗してしまった…という先輩たちのリアルな声を集めました。
同じ後悔をしないよう、チェックしておきましょう。
流行りの「淡いベージュ」を選びました。
スマホで見る分には可愛かったのですが、成人式当日の集合写真を見たら、私だけ背景と同化して顔色も土気色に…。
照明の当たり方で印象が変わることを知りませんでした。
回避ポイント
くすみカラーを選ぶなら、必ず「半衿(はんえり)」に白や明るい色、ラメを入れて、顔周りを明るく見せる工夫をしましょう。レフ板効果は必須です!
柄の少ない「無地系振袖」にしたのですが、髪飾りや帯も控えめにしてしまった結果、
親戚から「地味ねえ、予算なかったの?」と言われてショック。引き算しすぎも良くないと学びました。
回避ポイント
着物がシンプルな分、帯は「金糸や銀糸」の豪華なものを選んだり、大ぶりのイヤリングでバランスを取るのが「Simple Rich」の鉄則です。一点豪華主義を意識して。
ネットで見た「トレンド柄」の振袖をレンタルしましたが、届いた実物はプリント感が強く、生地も薄くてペラペラ…。
友達の正絹(しょうけん)の振袖と並ぶと安っぽさが目立ってしまい、恥ずかしい思いをしました。
回避ポイント
2027年のトレンドは「質感」です。ネットの画像だけでは生地の厚みや光沢感は分かりません。必ず実店舗で試着するか、生地サンプルを確認できるお店を選びましょう。
お気に入りの振袖が見つかったら、次は実店舗での試着です。
「とりあえず行けばなんとかなる」と思っていませんか? 実は、当日の服装や持ち物ひとつで、試着のイメージしやすさが劇的に変わります。
来店当日の持ち物リスト
✔襟元の開いた服(VネックやUネック)
タートルネックやパーカーはNG。振袖の襟元が綺麗に見えなくなってしまいます。キャミソールになれる準備をしていくのがベスト!
✔ヘアクリップ・ヘアゴム
髪を下ろしたままだと、振袖の柄が隠れてしまいます。サッとアップにするだけで、成人式当日の雰囲気がリアルに想像できます。
✔なりたいイメージ画像(スクショ)
「可愛い系」という言葉のイメージは人それぞれ。InstagramやPinterestで保存した画像を見せるのが、理想の一着に出会う最短ルートです。

振袖選びで最大の難関になりがちなのが、スポンサーである親御さんとの意見の不一致です。
特に2027年トレンドの「Simple Rich」は、一見すると地味に見えるため、「もっと豪華な柄にしなさい」と言われてしまうことも…。
そんな時は、こう伝えてみてください。
「柄が少ない分、生地の良いものを選びたいの。良い生地は光沢が違うから、将来、写真を見返した時にも絶対に古臭くならないよ」
親御さんは「娘に恥ずかしい思いをさせたくない」「質の良いものを着せたい」と思っています。
トレンドの「質感重視」は、実は親世代の「本物志向」とも相性が良いのです。
派手さではなく「品の良さ」をアピールすれば、きっと納得してもらえるはずですよ。
振袖は、ただの衣装ではありません。
20歳のあなたを、一番美しく輝かせるためのパートナーです。
トレンドに流されすぎず、でも古臭くならず。
何より「今の自分が一番好き!」と胸を張れる一着に出会ってくださいね。
furimoでは、最新トレンドを取り入れた振袖ショップをエリアごとに厳選してご紹介しています。
まずは近くのお店を検索して、カタログ請求や試着予約から始めてみましょう!
振袖の流行や最新情報をお届けます。